軽やかチュニック
2019年4月号のすてきにハンドメイドの軽やかチュニックを作りました。
斉藤謠子さんの作品です。
私はキルトやパッチワークをやったことがないのであまり知らないんですが、きっとキルト界のレジェンド的な方なのだろうと勝手に考えています。
でも、すてきにハンドメイドの連載を見る限りだとなんでもできる方のような感じもしますが。
こんな感じです。
生地はいつだったか手芸店のワゴンで買ったものを。
2メートルのカット売りでした。
テキストの作品は丈が長すぎると思い、丈を20センチほど短くしました。
丈を短くすれば2メートルの生地でも足りるかと思ったんですが、結果的に袖が五分くらいの長さになってしまいました。
たしか、テキストに載っていた用尺は幅110センチの長さ250センチ。
あまり大差のない後ろ姿。
2019年4月号は手縫いの特集でこのチュニックも手縫いの作品だったんですが、ミシンで縫ってしまいました。
ミシンだけど、ロック使わず折り伏せ縫い。
一ヶ所だけ縫い代をくるむ側を間違えたんですが、まあ自分用なので。
カーブの折り伏せ縫いってなかなか根性いりますね。
安くてたくさん入っていて便利。
でも、あんまり色が合ってなかったかな(´・ω・`; )
あ、首回りもだいぶ詰まったデザインだったので、少しあきを広げました。
自分で作った服にはタグがなく前後がすぐにわからないので、こんな風に裾の内側の左脇にバイアステープなどで印を付けてます。