アクリルたわし
ちょっと前までずーっと暑かったのでアクリルたわしをよく編んでいました。
暑いので、すぐにできて達成感を感じられるものを。
YouTubeで見つけたものだったり、本のものだったり。
まずはこちらのいちご。
かわいいいちご。
いちごなのにピンク。
こちらのいちごさん、結構大きいです。
ダイソーのかぎ針くらいの大きさ。
ダイソーのかぎ針6号でダイソーのアクリル毛糸で編んでいます。
後はこちらの円形のスタークロッシェのとか。
スタークロッシェは初めてだったので、これでできているのか……
でも、一気に何ヵ所からも糸をひっかけておもしろかったです。
そして、葉っぱ。
これはこちら北欧スタイルのエコたわしから。
何年も前に図書館で借りて結構気に入っていたので、最近古本で買ってしまいました。
本にはなかったけど、真ん中に引き抜き編みを足しました。
アクリルたわしは編んでる間は楽しいし、すぐに完成するし、汚れは落ちるし、いいですねぇ。
まあ、そんなに使いきれないんですけど。
でも、人にあげるのにもちょうどいいので。
プリーツマスクと立体マスク
セリアでかわいいハギレが売っていたのでマスクを作りました。
白はプリーツマスク、ピンクは立体マスクと二種類作りました。
ゴムは100均のものがプリーツマスクで終わってしまったので立体マスクは手芸ナカムラさんの平タイプのマスクゴムです。
使用感はなかなかよさそう。
最近はプリーツマスクばっかり作っていたので立体マスクは久々。
立体マスクのパターンはこちらのかんたんかわいい!手作りマスク増補改訂版から。
世の中がこういう状況になるよりもっと前に書店で見かけて購入していた本です。
マスクが作れたらなんかいいかも、くらいの軽い気持ちだったんですが、購入しておいてよかったです。
基本的には平面マスク、プリーツマスク、立体マスクがS・M・Lのサイズで載っています。
後、こども用のマスクがとてもかわいい。
プリーツマスクはYouTubeのchieko043さんの動画から作りました。
プリーツマスクの作り方 簡単布マスク作り方 How to make a mask Fabric Face Mask 大人用マスク 普通サイズ
以前、上記の本に載っていたプリーツマスクを作ったらプリーツを折るのが面倒で結局1、2度しか作らず……。
でも、chieko043さんのプリーツの型紙を作ったらすごく便利でプリーツマスクばっかり作るようになりました。
いちいち定規で測らずともプリーツが簡単に折れます。
プリンターでA4用紙2枚にフリー素材の方眼を印刷してマスキングテープでつないであります。
一度作っておくと便利です。
あ、脇布で挟んでミシンで縫うのがめちゃくちゃへたくそなので、その部分は手でまつってます。
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仮置きマスクケース
巷で話題の仮置きマスクケースを作りました。
うねうねごろごろさんのレシピです。
食事の時などマスクを一時的に外して仮置きするためのケースです。
うねうねごろごろさん、天才かよ。
市販されてない、だけどみんなが必要としているものを作れるってほんとすごい。
デニムにレースプリントは美容院に行くというので急いで作った母用です。
デニムは母が前に穿いていたものを切って使いました。
レースプリントはだいぶ前にトーカイで買ったもの。
しかし、やはり曲線部分があまりきれいにできてない!
せっかくうねうねごろごろさんがカクカクバージョンとかのパターンも作ってくれていたのについ曲線のまま挑んでしまったんだなー。
他のバージョンでも作ってみたいものです
透かし模様のカーディガン
すてきにハンドメイド2019年11月号に載っている透かし模様のプルオーバーの応用作品のカーディガンを編みました。
川路ゆみこさんの作品はいつもかわいい。
糸はみんな大好きダイソーのメランジです。
色はディープレッド。
指定の糸よりも少し太く、目数は結構減らしました。
糸が違うと雰囲気も結構違うもんですね。
テキストを見てからこれはメランジで編んでみたいなーと思い、地元のダイソーに残っていたメランジディープレッド8玉を買い占めたんですが、糸が足りるか不安でした。
なので、ある程度後ろ身頃を編んだら前右身頃を編み、次は前左身頃を編んでというようにすべてを少しずつ編んでいきました。
それから身頃の肩をつなぎ、三方向に編んでいき、身頃を編み終わらない内に次は袖も編み始め。
どうかな?と、たまに自分の肩にのせてみるものの脇がとじていないと全然わからないものですね。
なので、目を休ませるでっかい安全ピンをいくつか使って仮にとじて羽織ったりして様子を見たり。
そんな感じで袖も丈もこれくらいの長さでいいかな、と思った時には糸の残りも8玉目のこんなもんでした。
ちょうどよかった。
このデザインは縁編みがないので、その分の糸を気にしないでいいのもよかったです。
メランジ、アクリル100%なのに編んでいる最中ひざの上がとてもあたたかかったです。
簡単フレンチスリーブのブラウス
yanのてづくり手帖さんの簡単フレンチスリーブのブラウスを作りました。
生地は手芸店でたしか1m380円くらいだったような。
なんだかキャス・キッドソンにありそうな花柄だなぁって思ったんですよね。
yanのてづくり手帖さんの服は初めて作ってみたんですが、シンプルで作りやすくていいです。
ダイソーで5センチ方眼の模造紙を買ってきて型紙を作りました。
ワンサイズしか載っていないので、わがままボディの私も着られるか不安だったんですがなんとかなりました。
こちらは後ろ。
しかし、前後の型紙が襟ぐり以外は同じなのであまり違いがないな……。
あ、最近ロックかけたくない病なので折り伏せ縫いで作りました。
襟ぐりも本当は見返しを作るんですが、バイアステープで処理してしまいました。
安くてたくさん入っていて便利です。
いつもお世話になっております。
軽やかチュニック
2019年4月号のすてきにハンドメイドの軽やかチュニックを作りました。
斉藤謠子さんの作品です。
私はキルトやパッチワークをやったことがないのであまり知らないんですが、きっとキルト界のレジェンド的な方なのだろうと勝手に考えています。
でも、すてきにハンドメイドの連載を見る限りだとなんでもできる方のような感じもしますが。
こんな感じです。
生地はいつだったか手芸店のワゴンで買ったものを。
2メートルのカット売りでした。
テキストの作品は丈が長すぎると思い、丈を20センチほど短くしました。
丈を短くすれば2メートルの生地でも足りるかと思ったんですが、結果的に袖が五分くらいの長さになってしまいました。
たしか、テキストに載っていた用尺は幅110センチの長さ250センチ。
あまり大差のない後ろ姿。
2019年4月号は手縫いの特集でこのチュニックも手縫いの作品だったんですが、ミシンで縫ってしまいました。
ミシンだけど、ロック使わず折り伏せ縫い。
一ヶ所だけ縫い代をくるむ側を間違えたんですが、まあ自分用なので。
カーブの折り伏せ縫いってなかなか根性いりますね。
安くてたくさん入っていて便利。
でも、あんまり色が合ってなかったかな(´・ω・`; )
あ、首回りもだいぶ詰まったデザインだったので、少しあきを広げました。
自分で作った服にはタグがなく前後がすぐにわからないので、こんな風に裾の内側の左脇にバイアステープなどで印を付けてます。
ショルダーバッグ
すてきにハンドメイド2019年3月号に載っていたショルダーバッグを作りました。
この幼稚園バッグのようなフォルムにすごく惹かれました。
テキストの言うことを聞いたり聞かなかったり。
まず、ショルダーひもとは別に持ち手はあった方が絶対便利だと思いつけました。
そして、外ポケットが多いせいかテキストでは内ポケットはなしだったんですがつけました。
内ポケットをつけてもまだ内布が余ったのでものすごくてきとーにペットボトルを立てる場所を作ってみました。
ただ、これテキスト通りに巾着部分のひもをこうしたんですが、ひもを2ヵ所から入れるようにして両側からひっぱれた方がよかった気がする……
後、ショルダーひもがテキストの指示通りの長さにしたら短かったです……私の身体が肉厚過ぎるせいなのだろうか……
この目立つストライプに薔薇の生地は地元の手芸店でずいぶん前に買ったものなんですが、ようやくカタチにできてよかったです。